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| 伍長日記(八雲神社 | 逸見神社) - 12345 -

お茶たいむ P9

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秋の訪れを日々楽しんでいる今日この頃。夏から秋へ 秋から冬へと変わりゆく八ケ岳南麓風景を紹介しようと写真撮影にデジカメ片手に出かけました。

手には、もちろん「お茶たいむ」&「ティータイム」ように、ペットボトルにアッサム・ディコム茶園のゴールドチップと夏摘みのタルボ茶園2種種類の紅茶をよういしました。

(写真 1764)

夏と秋、秋から冬へと撮影する予定でしたが、温暖化の影響で今年も目に焼きつくくらいの鮮明な紅葉は見られませんが、撮ってまいりました。

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ところどころに点在する紅葉と織りまぜて、夜も紹介致します。

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秋と言えば、芸術の秋 、ここ八ケ岳南麓では毎年オープンアトリエが開催され、秋を知らせております。

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そこで、近くの工房に御邪魔致しました。(どうも私はいつも犬に・・・・)

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ハンドメイド?手作りのガラス工芸作家を訪ねましたよ ○
入り口にはガラス工房ならでわのウエルカム看板が

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(写真 ・)

作者のお二人の作品の一部を紹介致します。
もちろん 、直売 、オーダーも受け賜りますとのこと。

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制作風景 炉から融けたガラスを巻き取り、形や色を付けさらにガラスを巻き付けます。大きいものになると2人でガラスを巻き付けます。

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夏は暑く、炉からかなりはなれた場所で撮影をしましたが、伝わる暑さはかなりのものがありました。ガラスの融けた色の輝きに驚き、ガラスの繊細さにさらに驚いた工房の訪問でした。

機会があるごとに、八ケ岳南麓に点在する工房を訪ねてみようと密かに思っています。(全部合わせると100以上になりそう  ぇ〜)
秋と言えばもゥ〜 食欲の秋 森で発見 きのこ
森で発見 きのこ 食用ではないけれど、きれいだったので紹介

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写真では、自然光1枚とフラシュ使用2枚を紹介しましたが、森の木漏れ日の間から不思議に光っていました。
あまりの美しさに、アートを感じてしまいました。
残念なことに、地域で行なわれていた秋の散策路の近くにあったので、成長して行く様子をと思っていましたが、ハイカーが訪れた日の夕方には姿はありませんでした。
その散策路の近くの山の中でひっそり咲く花。ブルーがとてもきれいで、思わず引き寄せられ撮影

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そんなドライブと散策の合間に、お口に運んだのが お手製のジャムで「お茶たいむ&ティータイム」紅茶と良く合うのです。
大人の味 ルバーブジャム をサンドして *** お腹に秋を満喫 ***

作り方は、
霜が降りたルバーブ畑でルバーブの茎を収穫
霜が降りたことで糖度が上がりますが、茎は硬くなります。
良く水洗いした茎を乱切り程度で刻みます。
春先は、やわらかく、みずみずしいのですが、秋ともなるとたくましくなっておりますので、あらかじめ乱切りしたものに御砂糖をまぶしてお鍋に入れます。

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春先であれば、御砂糖を鍋の上から入れても良いのですが、秋ともなるとたくましくなった茎からは、春先ほど汁がでません。火にかけるとすぐに焦げてしまいます。焦げを防ぐために乱切りした茎に御砂糖をまぶして鍋に入れ火にかけます。焦がさないようにかき混ぜ、必要量の砂糖を足して甘みを調節します。仕上げは、レモンの汁か酢酸をつかい、味を整えて出来上がり*****

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八ケ岳南麓には、アトリエが沢山あることがわかった1日の終わりにステキな夕日 雲のいたずら


(写真 1760)

夕日が2つ 自然のアートを楽しみながら自宅へ

2007.10.31

▲上に

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