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| 伍長日記(八雲神社 | 逸見神社) - 12345 -

お茶たいむ P12

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 残暑の残る八ヶ岳南麓 しかし、秋の気配は日増しに濃くなっています。
今年は、春先から移動する事が多かったのと、異常気象とも言える気候のため
田畑の雑草が伸びるは 伸びる。

あっという間に、田畑を覆い、作物がピンチに。

草との競争のように、除草作業がつづき、5月から書く時間が取れずに

秋になってしまいました。春から思い出して、夏、秋へとつなげよう。

まずは、春の使者、恒例になった「食べる宝石」の登場です。

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御近所さんから  今年は、昨年よりも沢山いただきました。

大粒で、このまま販売しても、みなさん買ってくれると思うけど、価格を維持するためには、色付きの悪い物は処分しなくてはなりません。

でも美味しいのです。

おなかに、たらふく放り込んだ後は、おいしいジャムに変身。

果樹王国と言われる山梨ならではの、おすそ分け(御近所、親戚)。

おこぼれにあずかっています。(感謝)

我が家からは、栽培してあるフキの茎、御近所さんを誘い、畑で収穫、袋一杯おすそ分け。(山菜とまちがわれ、盗難に遭う事もしばしば)

あっという間に、カーラントの収穫時期。

あせって収穫し、大急ぎでジャムに。

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もちろん恒例のルバーブも。

そして、いよいよブルーベリーの収穫へと進みます。

今年は、いつもの年よりブルーベリーの収穫に異変が。

私たちが管理しているブルーベリーは、裏作に当たったのか、昨年のような実のつき方をしていません。いつもならば写真のように、たわわに実るのですが。

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それでも、友人のお孫さんたちが収穫を楽しむ事は出来るようです。

異変発生

収穫まじかなブルーベリー。

奥の2列10本が何者かにより、収穫されて、根元には下草を踏みつけた跡が。

友人から、連絡を受けて、ブルーベリーの畑に直行するときれいに収穫され、下草に跡がクッキリと。

肩を落とす友人、心配していた事が事実に。

知人の農園のブルーベリーを狙って「頭の黒いねずみ」が出るとの警告は受けていましたが、まさか、私たちのところにまで。

今年の冬は、対策として、柵と、有害鳥獣用のワナの準備をする事にしました。

ワナは、結構の成果を上げることができます。

私の畑を荒らしていました「ハクビシン」捕まえました。

糖度が高く(スイカや梨より甘い)、生食用のトウモロコシを一晩で20房

2晩目には、さらに20房、被害総額かなりの額になります。

ワナによる捕獲を決行。

捕まるは 捕まる。一晩で最高三匹。

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当初は、トウモロコシの房だけ無くなるので、また頭の黒いねずみかと思いましたが、よく見ると、トウモロコシの木に爪の跡が。

と言う事で、ワナを畑の出入り口と収穫時期のトウモロコシの下に設置。
見事に捕まえることができました。

2週間で捕獲総数6匹 ワナを外したり、ワナを持ち去ったのを数えると、もう少しいたようです。 

野生動物保護のため、捕獲したハクビシンは山奥へ強制疎開。

今年は、なんだか忙しそう。

そんな合間のスナップ写真

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こんな写真はいかかですか ?

八ヶ岳南麓の 短い夏を生存のために。

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こんな環境で、楽しむのは、 アッサムの水だし紅茶。

スッキリとしていて、かすかな甘みがのどをうるおします。

スポーツドリンクや清涼飲料水もいいけれど、のどの渇きには

水出し紅茶が一番。     ホットでなくてもいいんですよ。

そうそう、今年の夏は忙しかったけど

珍客が我が家を訪問

「おれ いってねーよ」が我が家に

電車に揺られて、数時間

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よく、つれて来たものだと、甥っ子の無駄とも思える努力に驚くやら敬服するやら

やはり、我が家の血筋かと・・・・・

八ヶ岳南麓に新しい友人が、自然の楽しみ方を教えてくれます。

こんな感じで、八ヶ岳南麓の四季を楽しめます。

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ホームページアドレス

http://naka-soto.jp/

そして、手作りの自転車小屋

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本人いわく、出世だけが人生じゃない。

楽しんでこその人生だ。

そんな八ヶ岳ライフを楽しんでいる賢人。

そんな賢人の「お茶たいむ」はコヒーだそうです。

自然の中で楽しむコヒー 至福ひととき それが彼流の「お茶たいむ」

みなさんも、自分流の 至福のひとときを、おためしください。

▲上に

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