9月18日〜10月17日 ブルガリア・イタリアからの風 今年も風に吹かれにやって来ました。 |
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モスクワ空港 またヨーロッパに風に吹かれに来ました。 今回は、ブルガリアソフィアにて昨年共演したソフィアフィルのストリングスのメンバーらと レコーディングと公演のために3度目のブルガリア・ソフィアに行きます。 アエロフロート・ロシア国際航空 SU582 NRT 12:00 - SVO 17:25 SU425 SVO 19:55 - SOF 19:55 久々のアエロフロートを使いました。 モスクワ空港に来るのは5回目かな。今まで寒くて暗〜いイメージでしたがはじめてお日様を見ました。 黄金の太陽が眩しかったです。 モスクワからは共同就航のブルガリア航空でソフィアに向かいます。 さて今回はどんな旅になるか乞う御期待。 時々更新します。 お楽しみに。 |
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ブルガリア・ソフィア 時差は日本のマイナス6時間です。 Alexander Nevski Catedraalの近くの公園 僕にとってはアレキサンダー大聖堂がsofiaの目印です。 フィルハーモニーホールでアンゲルさんと1年振りに再会し打ち合わせしてから アエロフロート航空のオフィスまで歩いて向かう途中の1枚です 再会の写真は取り忘れました。 木曜日にフィルハーモニーホールで公演が有るのでその時にまた撮ります。 アエロフロート航空のオフィス 大使館のクリスティーナさんに連れて行ってもらいました。 彼女は6年間京都大学に留学し法律の勉強をしてたそうです。 とても日本語が上手で驚きました。 帰国便の変更はとても心強かったです。 ブルガリア語じゃなかったらこのお母さんダメだったかも。 これでイタリアに行けます。 ありがとうございました。 3週間の滞在先の僕のお城です。 部屋から見える風景です。夕陽がとってもきれいでした。 |
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第17回日本文化月間のオープニングセレモニー スタッフがセッティングしている時に一人で会場の響きを楽しんでいました。 自分が弾くのではなく、会場から弾き出される音。 日本にはあまりない不思議な響きの会場です。 幻桜に十世の舞いと東方への旅立ちの二曲を演奏しました。 在ブルガリア日本大使 福井宏一郎氏。 昨年の公演でもお世話になりました。 前回のツーショットはぐるぐるでしたが今回はちょっとだけです。 また美味しいラキア飲めるかな…。 |
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Alexander Nevski Catedraalに近くに行きましたが中には入れませんでした。 後日ゆっくり中を見て来ます。 キリル文字で公演タイトル解読不能。後日掲載します。 ソフィアフィルハーモニーホールでの公演をはじめて見ました。 夏休みも終わり今シーズン最初のソフィアフィル公演です。 昨年も共演したAngel Starkovさんが、 開演前にステージにいないなって思ったら、今回のソロイスト、指揮者として出演していて大変驚きました。 何気なく決まった昨年の公演でしたが、蓋を開けるとソフィアフィルの重人でした。 何と大胆な事を私はやっていたのかとちょっと戸惑ってしまいました。 彼はヴァイオリニストでもありますしとても繊細な部分でオーケストレーションを作っていました。 大きな音に成れ過ぎている現代人に取っては忘れていた何かを思い出させてくれる気がしました。 音は元気の元です。 終わってみると時差ぼけも今までの疲労感もすっ飛んでいました。 みんなに元気を取り戻させる音楽の持っている底力を感じました。 今回のアルバムも元気の元をたっぷり注ぎます。 Angel Starkov氏 公演終了後、楽屋を訪ねはじめての記念写真。 |
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アカデミーの練習室でAngelさんと二人で初リハーサル。 一昨日のステージを見たばっかりなので、マエストロとの共演はたいへん光栄です。 どんなアルバムになるかお楽しみに。 夜は大変お世話になっている大使館のあおいちゃんの家で宴会。 1年振りのソフィアの我が家に帰った気分でした。 買って来た美味しいサラミと冷蔵庫一掃パスタ。メインは骨付き肉を新鮮野菜と一緒に焼きました。 今回はとても美味しく作る事が出来ました。 酔っ払いと、みっちゃん、あおいちゃんはまともな二人? みっちゃんは千葉からドイツ経由で遊びに来ていました。 あおいちゃんの同居人? されるがままのアレック君。 1年で随分大きくなりました。 |
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お部屋の宴。使用前、使用中、使用後。 ビール4種、1.5Lのブルガリアワイン、5Lのミネラルウオーター、ラキア、その他いろいろ。 お酒全部とお水で20レバでおつりが来る。1レバ=¥80くらい 時差調整のため朝からワイン。 ブルガリアのワインは濃厚で美味しいです。 |
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1年振りの再会。 みんな暖かく迎えてくれ嬉しくてそして感謝です。 今日からレコーディングの始まりです。 Sofia Quintet Angel Starkov - Violin 1 Nikolay Gagov - Violin 2 Valenti Gerov - Viola Jefree Deen - cello + Ivan Ivanov - Contrabass 新メンバーのイバンさんは、ジブシー音楽、ジャズ、クラシックのべーシストです。 始まりは「彼は誰と風が呼ぶ」最近の自分自身のテーマ曲です。 今回は全曲はじめて自分自身で作曲編曲をしました。 そして録音もギターもやってます。 演奏家の顔と音色を頭に描きながらアレンジしました。 今回は全員で6曲と昨日「薔薇の泉」という新曲が出来ました。 Angel さんとのデュオで1曲の計7曲を収録する予定です。 まだまだ先は長いです。 10月7日ソフィアフィルハーモーニーホール(ブルガリアホール)で公演です。 その間レコーディングをします。 どうなるやらです。 流れに身を任せて進みます。 |
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お昼過ぎ、今回初めて共演するIvanさんと二人でのリハーサル。 クラシックとジャズの手法をいろいろ取り入れアイディアを出しました。 レコーディング2日目。僕の曲に対し少しづつ自分達の音が入って来ました。 曲の奥に隠されているものを感じてくれたみたいです。 いよいよ明日から本番かな。 滞在先の家主のお父さんと娘のLilia Mihailoveちゃんです。 以前、日本のブルガリア大使館に勤務してLiliaちゃんも日本で育ち日本語がとっても上手でした。 今年から和歌山の大学に入ったそうです。 お父さんは、現在エジプト・カイロのブルガリア大使館に勤務しています。今度はエジプトにも行ってみたいな。 |
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レコーディング最終日。 Angel Starkov - Violin 1 Nikolay Gagov - Violin 2 Valenti Gerov - Viola Jefree Deen - cello Ivan Ivanov - Contrabass 日に日に良い音を出してくれます。 もう少し時間が有ればって感じです。 来週2回リハーサルして7日の公演に向け頑張らないで頑張ります。 来週からでも街の写真を掲載します。 |
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久々の夕陽が見えました。部屋から見るいつもの光景。 どこでもパンゲアスタジオになります。 |
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ホテルモスクワの前から初めてトラムに乗って中心街に出ます。 車掌は居らずインド人みたいな運転手は切符を売ってくれずしょうがないから結果的には無賃乗車してしまいました。 昨年の公演でも音響機材を借りたソフィアにあるヤマハのショップ。 ManagerのPavlin Markovさん。 機材を快く提供してくれてほんとに助かります。 行列する屋台。 飛ぶようにうれています。 ピザの屋台やお店はいっぱい有るのに行列していたのはここだけ。 食べれば納得。安くて美味しくてお腹いっぱいになる。 並んでみると巨大な肉厚のピザでした。 ピザというよりもキャベツの入っていないお好み焼きって感じ。 ケチャップがお好み焼きのソースみたいな味がするし、マヨネーズ、マスタードを好きなだけかけて食べます。 みんなは夕食前の繋ぎで食べているのかな? 一切れでお腹がいっぱいになりました。 1切で1.2レバ=¥90ちょっとです。 中心街からトラムで3駅分歩いてみました。 教会の横には野菜と果物の屋台が150mくらいあります。 トラムの駅。駅名は読めません。 看板の読めない街。外国人が日本を旅するとこんな感じかもしれません。 ちなみに電停のの14-15という数字は、14番のトラムは15分で到着って感じだと思います。 18番に乗って終点のホテルモスクワ前(勝手に電停の名前をつけました)まで帰ります。 |
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BTV(ブルガリア国営放送)の取材を受けました。 インタビューアーはstanislavaさんです。スタちゃんかな。 マエストロ・アンゲルさんとのデュオで「寒椿」をプログラムに入れました。 瞬時に譜面の後ろにあるもの感じ引っぱり出しとても良い響きを出してくれました。 ちょっと驚きました。 レコーディングも終わり公演に向けてのリハーサル。 タンゴを題材にした絵画展の中でリハーサルでした。 こちらに来てから作った「薔薇の泉」をジェフリーのチェロとバレンティのヴィオラでやります。 遠い記憶の中にある、薔薇の国で出来た曲です。 リハーサルが終わり街中を歩いてびっくり。 なんとポスターが…。 いっぱい通行人もいて、ちょっと恥ずかしいお上りさんです。 今日も夕陽が綺麗でした。 もうすぐ満月。 どんな風を吹かしてくれるかな? だんだんお月様も丸くなって来ました。 |
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国営ラジオに出演。 大使館のクリスチーナ ニコロヴァさんにブルガリア語に通訳してもらいながら楽しいひと時を送りました。 新曲「薔薇の泉」を初演でいきなり全国放送で演奏してしまいました。 ソフィアの恋人??? とってもおいしいかったアルメニア料理のレストランEGUR EGURです。 昨年の公演でもとてもお世話になったNikolina Radivoevaさん。 ニコちゃんは2ヶ月入院と療養で仕事に復帰したばかりで小さな快気祝の会です。 |
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ソフィアフィルハーモニーホール公演 第17回 日本文化月間 在ブルガリア大使館 「森との約束」 小馬崎達也とソフィア・ストリングクインテット、 会場:ブルガリア・ホール(Bulgarian Hall) Sofia Philharmony Chamber Hall 1, Benkovski str., Sofia tel. +359-2-988 3195 / fax: +359-2-987 4072 Tatsuya Koumazaki - guitar,all composed Angel Starkov - Violin 1 Nikolay Gagov - Violin 2 Valenti Gerov - Viola Jefree Deen - cello Ivan Ivanov - Contrabass toyo - kazamai 公演直前のおどけたアンゲルとあおいちゃん、私です。 アンゲルさんとのデュオ。 「寒椿」驚く程譜面の奥に隠されたものを表現してくれました。 ブルガリアのマエストロです。 「幻桜」日本とブルガリアの掛け橋になる曲かなと思いました。 最新作、ソフィアに来てから作った曲です。 「薔薇の泉」 細胞の中にある遠い記憶から時間、距離、空間を越え、愛に満ち溢れた思いを曲しました。 ソフィアで自分自身とても気に入った曲が出来た事がとても有り難いです。 こんなに喜んでらえたコンサートは初めてです。 お客様も会場に会場にきれないくらい来てくれました。 またソフィアに来れたら嬉しいです。 ブラゴダリアソフィア。 ありがとう。 Photo: Nikolina Radivoeva |
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2006.10.8 Sunday, 08 October AZ521 Sofia14:15 - Rome, Fiumicino 15:10 Sunday, 15 October AZ520 Rome, Fiumicino 19:55 - Sofia 22:50
2006.10.9 ローマからナポリのユーロスターの中で一緒になったお母さん達。 北海道旭川からの御一向様です。 フィレンツェからナポリに行きポンペイ、カプリに行くそうです。 12日のローマ日本文化会館公演来てくれるそうです。 |
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Isola di Proccida はじめてのプロチダ島。 屋上テラスからの風景。 IL POSTENOの時代とはちょっと違うかな。 島も豊かになり自転車からバイク、車に変わって行ってる。 静けさは深夜と早朝、シエスタだけ。物で溢れると雑音も大きい。 素朴さと時代の流れとの狭間の島なのかな。 教会から街へ繋がったロープ。 日本でいえばお寺の御開張法要の時に良く有る光景だけど??? 裏通りの美容院でママを待って一人遊びしてた女の子。 映画の舞台になった港かな。 今と昔。廊下に有った写真。 今回は作曲モードではなくローマ公演に向けての確認の2泊3日した。 マーケットのお母さん。 全く英語は話せないけど2日続けて行くと常連客かな。 2006.10.11 プロチダの日の出。やはり日本人かな。 こちらもなじみの店になってしまった。 英語が通じない方が暖かい気がしたな。 また船に乗ってナポリまで戻ります。 |
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RIsrorante PAGAROMA 今回、公演の担当してくれた高内利枝さんとフェデリカ・リッピさん、そして副館長の大森寛さんとのお食事会です。 美味しすぎました。少し太ったかな。 Prosciutto e bufala & Culatello con rucola e parmigiano 念願だったクレテッロにようやく出会えました。熟成感や薫り、味の奥行きなどハムの王様かな。 agnolotti di came aii' aceto balsamico アニョロッティ(肉入り餃子?)とバルサミコ酢ソース。パンナとバルサミコがこんなに合うとは知りませんでした。 trofie al polpo トフィエ(パスタの種類)と蛸ソース 病みつきになる味です。 鱸の塩包み焼き? 美味しくて最後は突然ミニライブ。 総料理長。 彼の息子もギターをやっているそうです。 |
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小馬崎達也コンサート 第三章「遠い記憶」〜音の中には言葉がある〜 小馬崎達也 (桐guitar)、十世 (風舞) Alessandoro Mengali、Marcella Marinelli(朗読) Costanza Procacci(お花)、秋山信茂(照明)、栗原あさき(通訳) ISTITUTO GIAPPONESE DI CULTURA IN ROMA Via Antonio Gramsci 74 - 00197 Roma Italy tel **06 3224794 / fax **06 3222165 これはリハーサル風景です。ちょっと驚きです。 私のローマの友人のAlessandoro Mengali(アレッサンドロ メンガーリ)さんがイタリア語の詩の朗読をしてもらいました。 突然お願いしたにもかかわらずとても良い言葉を表現してくれました。 彼は小さな劇場の監督でも有り、若い女優さんも連れて来ました。 とっても可愛いMarcella Marinelli(マルチェッラ マリネッリ)さんです。マルちゃんです。 リハーサルでもはまり過ぎるくらい良く出来ました。 イタリアのプロチダ島を舞台にした映画の中でイタリアの詩にとても興味を持ち初共演出来ました。
公演終了。 通訳の栗原あさきちゃんはこちらで生まれ育った本物のイタリア語で話します。 サンドロの奥さんのマルガリータさんも訪ねて来てくれました。 ステージのお花をいけてくれた、Costanza Procacci(コンスタンツァ プロカッチ)さんです。 |
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今回、担当してくれた高内利枝さんです。 細かい所までの気配りに感謝感謝です。 大塚善人日本文化会館館長との記念撮影。 毎度の事ですが、昼間っからちょっと酔っぱらってます。 公演も無事終了して気が緩ちょっとではなくかなり酔ってました。 |
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またAlessandoro Mengaliさんの家に戻って来ました。 夜は宴会。 写真を撮るのも忘れ大盛り上がり。 日本語がとても上手なFrancesca Donatiさん。 来年彼女も日本で3ヶ月仕事をするそうです。 サンドロさんが鍵を部屋に忘れてしまいFrancescaさんが屋上から ロッククライミングのように窓から部屋に入ったという凄いお姉さんです。 マンドリンをやっているDario、Marcella Marinelli(マルちゃん)、建築学を勉強中のDavide。 Malgosia and Sandro Malgosia Slaska(マルガリータ)お母さんは発掘の仕事をしています。 宴会の最後に"Nuovo Cinema Paradiso"のテーマ曲を弾いたらロシア語に翻訳したロシアの女性もいて驚きでした。 写真には移ってはいませんが…。 |
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ローマで一番好きな街、TRASTEVERE。 マルコおじちゃんの後、お店を新しくし続けていました。 数年前彼の絵を勝手から必ず立ち寄る画廊です。 一番気に入っているキリストの絵です。 結婚式が有りメインゲートが開いていて天界と地上界の境目の光がとても不思議に見えました。 Via Emilio にあるRistorante PEPPONEでのランチタイム。 トリフ、アサリとムール貝のパスタは絶品。全てがお見事です。 恥ずかしがりやの利枝ちゃん。今度はローマの恋人です??? 今シーズンはじめてのトリフ。本物に出会えて幸せです。 二人とも思わずにっこりになるのがやっぱり本物かな。 |
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ローマ出発の日。マルガリータ、マルちゃん、サンドロお父さん。 イタリア人はビール、日本人は赤ワインと美味しいパスタランチでした。 今日も飲んでます。しかも朝からBuranca飲んでました。 次のステージに向けてのプランも出来ました。 言語を越えて音と言葉の共演を追求してみようかと思います。 ローマ日本文化会館の利枝ちゃんがお迎えに来てくれました。 ゆったりした時間の1週間でした。いつもと違うイタリアでした。 良い出合いに感謝です。ありがとう。 Rome, Fiumicino 19:55 - Sofia, Int 22:50 帰国便はソフィア発なのでまた戻って来ました。 たった3週間の滞在なのに我が家のアパートに帰って来た気分です。 何だか不思議な感覚です。 僕はどこから来てどこに行くんだろう? |
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公演でお世話になった、ブルガリア大使館の看板娘?達3人がアパートに来てもらい小さな昼食会。 外は雨が降っているのでニコリーナは、ビニール袋をかぶってますが、何故だか民族衣装にも見えるのが面白い。 E.T. "Никола Попов" - Koko 解読不能のため後日アルファベットにします。 昨年イスタンブールのグランドバザールで買ったHISLONの懐中時計の再調整をやってもらいました。 日本ではもう見なくなった職人の時計屋さんの本当の姿かな。 |
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マエストロ アンゲル スタンコフさん(Angel Starkov)ソフィア最後に夜、 HOTEL BVLGARIAのカフェで今回のお礼と今後の事を話し合いました。 来年は、ソフィアでアンゲルさんが指揮し、 ソフィアフィルハーモニーオーケストラとの共演もあり得るかも知れません。 念願のフルオーケストラとの共演の可能性も出て来ました。 そして2008年に日本公演を計画いたします。 お楽しみに。 ここは元ブルガリア王宮とホテルそしてブルガリアホールと道を隔てて3つが隣接する中心的な場所に有るカフェです。 国王も王宮からホテルを抜けブルガリアホールに入られたそうです。 コニャックとケーキとカプチーノ、中々良い組み合わせです。 グラス温められていてコニャックの香りをふんだんに引き出し、ちょっと甘めのケーキが美味しかったです。 久々にケーキを食べた気がします。ケーキはやっぱりクリームたっぷりイチゴです。 今回のプロジェクトに、 サポート援助ならびに御協力して頂いたたくさんの方々のおかげで次の大きな一歩も踏み出せそうです。 心から感謝いたします。 ありがとうございました。 |
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ビシェト山にもお雪様が舞い降りました。 冬のヨーロッパも素敵です。 雪の匂いが好きです。 いよいよ帰国。 長いような短いようなあっという間のブルガリア・イタリアでした。 在ブルガリア日本大使館の看板娘3人衆が動いてくれたおかげで公演が大成功に終わりました。 20061017 SU 172SOF12:30 - SVO16:25 20061017 SU 575SVO19:20 - NRT10:00(10/18) また来年帰って来ます。 何処に行くにも行って来ます。 何処に着いてもただいま。 まだまだ旅は続きます。 風の旅はまだまだ終わりません。 ありがとう。 |
童画:田中時彦 今回のヨーロッパ公演のみで販売する。 ギターソロのCDのジャケットです。 と言っても本人製作のCD-R版の海賊版です。 とっきっきが出発直前に書いてくれました。 |